オナ禁イケメンの日記

オナ禁100日達成を目標にそれまでの経過の報告や考察をしていきます。

エロ禁の重要性

どうもオナナシです。前回の記事から世界は激変してしまいましたね。。しかしまあどうであれオナ禁を行い自分を律し、運動、食事、睡眠、思考を正しテストステロンを増やして行くという私の行動に変わりはありません。

 

ですがやはり自粛期間中は筋トレをしようにもジムは開いていませんし銭湯も行くのをやめていましたのでサウナでジヒドロを流す事もできませんでした。筋トレに関してはホームジムとまではいきませんが幾つかの器具があったのでそれらを活用してやっていましたが、やはり私はジムの方が自身を追い込めます。サウナは家の風呂で暖房をつけ熱い湯に半身浴をする事で代用(?)していましたが、やはりサウナでの発汗量に比べると物足りませんでしたね。

 

自粛期間は外出はあまりせず、友人と会う事も無く、DJ活動もしていませんでしたのであまりテストステロンの上がり下がりを感じられませんでした。自身の調子が良いのか悪いのかどうなのかわからず、、あまりモチベーションの上がらない期間でした。まあ3.4.5月は仕方無かったですね。

 

1日中ずっと家で筋トレしている訳にもいきませんし、あの時はDJ活動も次いつイベントがあるのか先行きが全く見えない状態でしたのであまり練習にも身が入らず...時間を持て余す中、Amazon prime videoやkindle unlimitedには本当にお世話になりました。ですがやはりどうしてもヒマな時間が生まれてしまい、、目的もなくスマホをイジイジ、、そうなると結局はエロサイトに辿り着いてしまい、不覚にも自粛期間中に何回かリセットしてしまいました。皆さんの中にも同じ様な方がいらっしゃる事かと思います。やはり暇✖️自宅は危険ですね。

 

私はオナ猿状態から抜け出してはいるのでリセットしてしまったと言ってもこの期間に確か4〜5回程でしたが、自粛期間にシコり倒してしまったオナ猿の方もおられるのではないでしょうか?自分も含めてこの時期にオナ禁レースから脱落してしまった方は多かったであろうと思います。1人暮らしの方は特にシコり倒してしまったのではないでしょうか?私も結婚していなければシコり倒していたと思います。色々な業種の方も厳しい時期だったと思いますが我々オナ禁ファイターにとっても厳しい期間でした。

 

さて前置きが長くなりましたが、今日はエロ禁の重要性について考察したいと思います。エロ禁とはその名の通りエロを禁止する事です。結論から先に言うとエロ禁>オナ禁です。と言うかエロ禁ができていれば自然とオナ禁もできているだろうという話です。

 

エロ禁とは、エロ動画サイトは勿論禁止、エロ雑誌やエロ画像、街中で見かけるセクシーな女の子を見ない、夏ならばプールや海に行かない、言うなればエロい妄想もダメです。

 

でも男ですしエロいモノ見たいですよね。すぐエロい事考えちゃいますし、生足や胸元放り出した女性が居たらチラチラ見ちゃうのが悲しい男の性。コンビニのエロ本もトイレ行く際に表紙をチラっと見てしまいますよね。その結果頭の中のエロ貯金が貯まりまたエロサイトを訪れ無限にあるエロ動画でしこたま抜く。。。

 

ですがまあ全くエロに触れない見ないというのも逆に不健全な気がします。修行僧な訳でもないですしね。まあ過度なエロ動画の閲覧が1番悪影響ですので、こちらは論外として先程挙げた中でエロ動画の過剰閲覧以外は普通の男性でしたらある意味正常な行動だと思います。

 

ただこのブログはオナ禁者の為のブログ、このブログにまで辿りついてオナ禁をするという事は大半の方はオナ猿経験者であろうかと思います。ご存知の様にオナ猿の頭の中はエロで埋め尽くされ、脳が隙あらば「我慢すんなよ!さあ、何回もオナニーしようぜ!!」という思考回路に書き換えられています。私も経験がありますが、2〜3日オナ禁できた時にチラっと見た小さなエロがトリガーとなり我慢できずリセット。。という事が何回も、、

 

オナ猿からの脱出にはエロ禁が欠かせません。オナ猿は小さなエロからでもオナニーに繋がります。ジムでも街中でもプールや海でも女性をチラチラみない、コンビニのエロ本コーナーもスルー。重度のオナ猿でしたらこれ位でないとまたすぐにオナニーを始めてしまいます。

 

これらを我慢できないと理性のタガが外れ、また画面の中のAVファンタジーの世界に入りこんでしまいます。現実世界ではまずありえないくらいのエロい行為が画面の中で行われていて、もう生身の女性に興奮できなくなります。実際オナ猿状態の時は生身の女性を見て勃起するなんて事はありませんでした。でも生足や胸の谷間はチラチラ見て、エロい想像をし、そこから女性に声かけて口説いてSEXしようとはならず家でシコシコとオナニー。ダメだこりゃ。。

 

私はすごくモテていた時期があったと以前このブログでお伝えしましたが、その時にクラブで見かけたショートパンツの女の子が自分の横を通り過ぎて行く際になんとなくお尻をポ〜ンと叩いた事がありました。普通なら怒られるかもしくはキモがられる所ですが、その子はニコっと笑顔を返してくれました。しかもその後話しかけられ仲良くなりました。多少の下ネタも「オナナシ君ったらもうヤダ〜❤️」みたいな感じで全然OK、むしろ私と関わりを持てた事を喜んでいるような状態でした。

 

全体の職業の中でもテストステロン値が高いと言われる俳優さんなんかでも様々で昔はあまりモテなかった人もいるようですが、一般人の頃からそれはもうモテまくっていたような人がいます。その人はオナニーもせず、処理は言い寄ってくる女性で行い、女の子をチラっと見てもむしろ喜ばれ、エロい妄想などする事も無く、筋トレ等、男らしさに磨きをかけ続ける。そんなライフスタイルが当たり前でジヒドロの入る隙間などなく身体中がテストステロンで満ち溢れているのでしょう。

 

少し話がズレました。エロ禁の重要性ですね。とりあえずエロサイトは絶対禁止、日常に溢れる小さなエロもオナ猿の自覚があるなら全て排除しましょう。ジムでは女性に目もくれず必死にトレーニングをし、女の子がセクシーな格好をしていても鼻の下を伸ばしてジロジロ見ない、エロ本の前も華麗にスルー、海やプールに行ったとしてもキョロキョロしない。逆にそういったエロを見ている姿は以外と他の人から見られてますよ。自分はそれに夢中で見られている事にも気付かない。。

 

そしてエロ禁の最も重要な事が、オナニーをしなくてもエロに触れたらジヒドロが発生するという事。実際射精はせずとも就寝前に布団の中でエロサイトを徘徊した次の日の朝はなんだかモヤモヤっとします。で、頭の中は昨日見たエロ動画のせいでエロの比率が増え最終的にはどんどんエロで埋め付くされ結局オナニーしてしまう。オナ禁の効果で頭が冴えると言うものがありますが、私自身エロ禁が順調に行えている時は頭の中がすごくクリアーな感じがします。射精や手しごきせずともエロ動画を見た後はエロいシーンが頭の中に残り抜くまでスッキリしません。しかし抜いてスッキリするのは一瞬だけでその後どんどん溢れてくるジヒドロテストステロンのせいで顔はブサイクになり集中力は無くなり頭の回転も落ち、女性に話しかけられても上手く返せず、体臭もクサくなり、、

 

 

 

自粛期間後にジムが再開しできなかった反動か禁トレで追い込みまくりサウナでもドバドバ汗を流せる様になり、オナニーも全然しなくなり久しぶりに迎えたDJの日、その日遊びに来ていた20代前半の女の子に「オナナシさんめっちゃカッコイイです〜!めちゃくちゃ良いニオイするし、ぶっちゃけ抱いて欲しいです❤️」と言われました。正直タイプでは無かったので「嬉しいよ。ありがとうね!」とクールに伝えてその場は終わりましたが、オナ禁の効果でまくりだなと内心ガッツポーズしていました。

 

もうね、エロ禁ちゃんとして筋トレしてランニングやサウナで汗流して服装や見た目整えれば(大事なのは清潔感)選り好みしなければとりあえず彼女なんて楽勝でできるんじゃないですかね。

 

長くなりましたので今回はこの辺で。