ニオイの変化
どうもオナナシです。今日はオナニーが及ぼすニオイへの影響を考えたいと思います。
私は中学生の頃にオナニーを覚え、性欲にかまけてそれはもうありとあらゆるものでシコっていました。CMの美女、水着だらけの水泳大会、父親の買う週刊誌のグラビア、落ちているエロ本、同級生から回ってきたエロビデオ、、それでも若さゆえのテストステロン放出のおかげか女子ともそれなりに仲良く、友達も多く明るい男子でした。これがテストステロンが充満している本来の私の姿なのでしょう。この時にオナニーしていなければもっともっと良い青春だったでしょうに。
そしてその時からの悩みがありました。それは風呂に入ってもすぐベタベタし、そしてすぐに臭くなる事でした。特に夏が大嫌いで臭いのがイヤで何回もシャワーを浴びるのですが無意味でした。何回浴びようともすぐに臭くなるのです。テストステロンが溢れているとはいえオナニーをすればそれがジヒドロに変わるのでニオイが発生していたのでしょう。
自分でも臭いと思っていたので周りは相当臭かったでしょう😓すみませんでした。。
それは大人になっても変わらず、仕事でも夏に外仕事をしていた時は昼過ぎにはもうどうしてもクッサイ感じで、もうそれがイヤでイヤで、、営業をしていた頃なんて他の同僚はニオイ対策はどうしているんだろうなんて考えていました。色々な仕事を経験しましたが、1日一緒に仕事をしてクサくない人も実際いましたし。謎でした。でもなんか恥ずかしくて聞けないし。。
まあ私のブログにまでたどり着く様な方であれば、既にオナ禁を実行しそれにより得られる効果もご存知だと思いますが、オナ禁が平均2ヶ月可能になった今の私はそんなに臭くありません。現在の会社の同僚や先輩、女性社員にもオナナシは良いニオイがしてる。と言われています。
自分でもそれを感じる時があります。ハードな筋トレ後やサウナで大量に汗をかいた後など、汗をかいていても、今、他人が近くに来ても私を良いニオイだと感じるだろうなという時が。何ともいえないですが何か甘いニオイを感じます。とても心地よくずっと纏っていたい感じ。もしタイムマシンで戻れるならば昔のクサくベタベタしていた自分に伝えたい事。それは、、もう皆さんご存知のテストステロンとジヒドロテストロンの関係であります。
単純な話テストステロンを増やしジヒドロを減らせばニオイは軽減されます。私の場合、潜在の善玉が多い分、オナニーはもちろん、夜更かし、不摂生、ストレスなどにより悪玉に変化する量も多いのかなと感じます。世間で言われるストレス臭なんてのもジヒドロのせいだと思います。
筋トレ、ランニング、食事を整えて(食べ過ぎない、ジャンクフード禁、ジュース禁)エロ禁をし睡眠時間を確保し仕事や対人関係などのストレス無く過ごせている時は良いニオイがします。私はこの中の一つでも欠けると自分からジヒドロテストステロンが生成されている事を強く感じます。ラーメンを食べて炒飯それに餃子なんて食べた日には(最高に美味しいんですけどね😅)翌日顔がむくみ身体が重くニオイも良くなくベタベタを感じます。エロ禁破った時はもっと強く感じます。特にニオイとベタベタ。。
1番最近リセットしてしまった次の日もクサくてクサくて、、しかし抜いても全部が悪玉に変化した訳では無いみたいで昔よりはマシでしたが。でも会社でも近い距離に人が来た時はクサっ🤭って思われないか気になりました。汗拭きシートでマメに拭いても何だかクサい気がして1日中イヤな気持ちでした。すぐにちょっとベタつくし。気にし過ぎかもしれませんが確かに自分で感じるのです。自分で感じるということは、、ですよね。
今でも朝に絶対シャワーを浴びてから出勤してますし自分でも臭さにトラウマと言いますか自分がクサいときは自分に嫌悪感すら感じますから、、少し神経質かもしれませんが女性は男性より鼻が効くし今の職場は女性の割合が多いのでひとたびあの人クサいよねなんてレッテルを貼られてしまったら最悪です。
自分はオナニーやその他不摂生などの悪影響を受けやすい事を理解しています。特にオナニー。しかし最近思ったのは受けやすいという事はそれだけのテストステロンが私の中に在るという事。ならばできるだけジヒドロの発生を抑え、テストステロンが生成される様な生活を送れば身体の中はかなりの量のテストステロンで満たされるのではないか。という事。
これは自分の中でほぼ確信している事です。ですので筋トレ、ランニングをしサウナに行き汗と共にジヒドロを流し日光を浴び食事に気をつけ、アルコールを断ち、睡眠時間の確保を実行。ただやっぱりそれでもたまのエロ禁が我慢できない。これで全部±0。いやそれ以下です。
ですが今回ばかりは本気で取り組みたいと思っています。自分がきちんとしたオナ禁100日を迎えた時、どのようになっているのか、テストステロンで満たされている本来の自分にまた出会いたい。そしてその時の私はきっととても良いニオイがしているでしょう。
それでは。
